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~もしもスクランブル交差点を横断する人が全員歩きスマホだったら?~

とにかく、転ぶ・ぶつかる・落とす・横断成功する。

3/27 NTTdocomoがYouTubeにある動画をあげました。

それは、もしも全員が「歩きスマホ」をしていたら、どうなってしまうのでしょうか。
そんな疑問を渋谷のスクランブル交差点を舞台にCGでシミュレーションした動画をアップした。

近年、スマホの所持者が大半を占め、その中でスマートフォンの画面を見ながら歩く
「歩きスマホ」をする人の5人に1人が自己や怪我を経験しているそうです。

この動画は「歩きスマホ」事故防止の啓発の一環で作成された動画で、
物理演算シミュレーションを活用して、約1500人の人間が歩きスマホをした場合、
いったいどうなるのかを検証しています。

棒人間がたんたんと歩き、たんたんと転び、ぶつかり、歩くというちょっとシュールでコミカルな動画になっていましたw

docomoは今までにも「歩きスマホ」防止の取り組みとして、Androidスマートフォンの機能を制限できるペアレンラルコントロールアプリ「あんしんモード」という新機能などを提供している。
これは、アプリをインストールし、歩きスマホ防止機能を設定することにより、
スマートフォンを見ながら歩いていることを検知すると警告画面を表示し、その間はスマートフォンの操作が出来ないというものだそうです。

こんな感じです。

imgres

みたいに。

こちら利用料は無料です。

待ち合わせの移動の際や仕事の確認の際に、
ついつい歩きスマホはホントによくやってしまう行動ですよね。

お年寄りからもみんな歩きながらケータイをいじってるから、危ないという声も聞きますし。

画面に集中すると結構人が近くまで来ないと認識できないものですし、
周りがまったく見えなくなるので気をつけなければいけませんね。

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