
春の訪れを知らせてくれる、さくら。
その咲き誇る姿は、私たちの目を楽しませてくれます。
また、散り際の儚さに、風情を感じさせます。
そんな、さくらの開花宣言の基準となる標本木をご存じですか?
気象台や測候所によって決められた場所のさくらの木が、
5から6割開花した事を確認すると、
開花したとされるんだそうです。
(ちなみに、「うめ」や「あじさい」、 「いちょう」や「かえで」にも、標本木があるそうです。
参照:気象庁 生物季節観測の情報より)
私どもの会社がある東京都の標本木は、靖国神社にある「ソメイヨシノ」です。
本日、その桜が開花したとの知らせがありました。
いよいよ、春がやってきます。
今年の冬は、歴史的な大雪もあったりと、大変でした。
消費税税率UPと手放しで喜べない事もありますが、
まずは、春の到来を喜びましょう。
さて、今週末は、満開のさくらの花見に出かけましょうか。
花見で一杯なあなたも、楽しんできてくださいね。
では、また。
引用:時事通信 東京で桜開花