
タブレットPCやWindows8などのノートPCなど
画面でタッチ操作するデバイスが増えてきているのは最近のこと。
アップルでは、ノートパソコンと同じくらい大きいサイズのタブレットまで出て、
タブレットにキーボードをつけたら、タッチパネル式のノートPCへと早変わり!
といったように、タッチパネルPCの製品が増えつつあります。
しかし、すでに購入している一般的はPCはタッチパネルに出来ないので
置いていかれている気分になりそう。。。
なんて、思う必要がなくなるかもしれませんよ!
CES2016で出展されているNeonode社製「AirBar」をPCに装着するだけで
どんなPCでもタッチ操作に対応させることができるんです!
「AirBar」とは?
AirBarはUSB経由でPCのディスプレイの下部に取り付けることで、
タッチ操作が可能となる装置。
形は、棒状となっており、カラーはブラック。
AirBarは、目に見えない光を出すことで、
タップ・ピンチ・スワイプ・ズーム・スクロールなどの
タッチパネルで可能な動きが出来るようになります。
また、
専用のペンはなく、
ペイントブラシや、手袋、お箸でも操作が可能というのだから凄し!
多くのスマホやタブレットでは手袋でタッチしても反応してくれませんものね。
本体は薄型で、
サイズは11.6インチ、13.3インチ、14インチ、15.6インチの4種類と初回出荷時点のサイズ展開としては十分ではないでしょうか!?
サイズ的には、ディスプレイやスマホなど大型傾向にあるかと思うものの、
個人的には小型デバイスが多いのでサイズ展開が色々あると嬉しいですね。
対応OSは、Windows8/10とChromebook。
MacBookの場合は一部機能が利用できるが、保証対象外ということですので、
ちょーと対応OSがないですね。
AirBarの価格は49ドル(約6,000円)。
現在仮予約を行っているとのことで、
価格は49ドルで約6,000円。
製品の出荷時期は、2016年4月を予定しているとのことです。
日本も出荷対応の国に入っていました。