
世界でつながることができるSNS。
その使い方も世界共通?かと思いきや日本独自のSNS文化というのが見られるようですので、
5つご紹介します!
日本のSNSの特徴1
アイコンに好きなキャラクターや自分の子どもの画像を載せること。
日本では、アカウントのアイコンに好きなキャラクターを使ったり、子どもの画像を使ったりするのは当たり前ですよね?
しかし、これって日本ならではのようです。
海外では、ほとんど本人の写真を載せるのが普通。
また、日本の女性でウエディングドレス姿をアイコンにしている人もいるようで、
これも海外では見られないようです。
ウエディングドレス姿は女を全面に出したものなので、こういうのは欧米ではあまり好まれないそうです。
逆に海外の人の投稿では、恋人同士のラブラブ2ショット写真や、バカンス中の写真など。
あまり周囲の目を気にしないのが特徴だそうです。
日本のSNSの特徴2
すっぴん写真を載せること。
有名人やアイドルがSNSに自身のすっぴんを披露し、話題となることがありますよね?
これって、実は海外では当たり前といってもいいくらい自然なことのようです。
海外の人ってもともと目鼻立ちがはっきりしてるから、化粧してなくても余裕でOK!
海外セレブのすっぴんをまとめて比較するのも、日本人ならではの発想かも。
日本のSNSの特徴3
食べ物だけを写真で投稿すること。
日本人は、食に関して大変日常の中で重要視しているのかもしれません。
よく「今日はランチで●●を食べたよ!」といったいう投稿をよく目にします。
しかし、ここで注目なのが、投稿された写真が料理のみ写っているということ。
これって結構当たり前のことだと思うのですが、実はこれも日本人ならではの独自の発想のようです。
ヨーロッパ人はもともとそんなに食べ物に興味がないそうです。
投稿するときは、料理がメインではなく
その場にいる人とセットでアップすることが多いようです。
日本のSNSの特徴4
わざわざ「シェアさせていただきます」を報告すること。
Facebookなどでみられるのが気に入った記事に対して、
わざわざ「こんにちは!シェアさせていただきます!」といったごあいさつ文&ご報告。
これも日本人ならでは。
海外では、シェアするのに、わざわざシェアのことわりを特にいれないのだとか。
goodくらいはみたことがあるような気もしますが、ほとんどないようです。
日本のSNSの特徴5
「●●さんからお土産もらいました!」「●●さんが誕生日パーティを開いてくれました!」などお礼を投稿すること。
義理堅い日本人の国民性が出ている投稿がこういったSNSを利用してお礼を伝える事。
もちろん、当日もお礼を本人に伝えますが、SNSを通して伝えるのも日本ならでは。
海外ではこのような投稿は見られないそうです。
いかがでしょうか?
日本独自に成長したSNSの利用方法でしたが、
当たり前すぎて海外との違いを知ることができたのではないでしょうか?
まだまだ他にも日本独自の使い方があるかもしれませんね。