
10月29日、ローソンはJCBと連携し、プリペイド型電子マネー機能付きPontaカード
「おさいふPonta」の発行を11月3日に開始すると発表しました!
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コンビニの電子マネーといえば、
クレジットカードでチャージすることで公共料金の支払もクレジットカード側にポイントがつくということで、節約大好きな●●さんも利用しているセブンイレブン独自の電子マネー付ポイントカード「nanaco」や、
TSUTAYAのTポイントなどの運営会社であるカルチュア・コンビニエンス・クラブの「Tマネー」を導入しているファミリーマートなどが並びます。
これらのコンビニに比べると、ローソンはポイントや電子マネーに対し、
一歩も二歩も遅れをとっていたように思われました。
ユーザー目線からしても、
近くのローソンよりポイントがつくちょっと遠くのセブンイレブンやファミリーマートに行くのも十分に考えられます。
ローソンのPontaカードの特徴とは?
11月3日より無料で配布されます!
nanacoカードは、実質200~300円ほどかかります。
PontaカードにはJCBブランドの電子マネー機能が搭載されています。
チャージの方法は、ローソンの店頭か、Webサイトからのチャージの2種類方法があります。
チャージ上限は、1回3万円、1ヶ月で10万円まで。
nanacoに比べると上限が低くなっています。
ローソンとJCB加盟店での支払いにPontaカードの電子マネーが利用できます。
2015年3月末時点で約900万件のJCBの加盟店のほとんどで利用が可能となります。
ポイントは、
ローソンでのお買い物で、100円(税抜き)で1P。
JCB加盟店でのお買い物で、500円(税抜き)で1P。
また、Ponta提携社でもポイントがつくようになります。
「おさいふPonta」
http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1254153_2504.html
https://www.nanaco-net.jp/index_pc.html