
みなさん、SF映画や近未来を舞台にした学園アニメには現実離れしたアイテムがたくさんありますよね?
それが現実にあったらカッコイイな、とか思ったことはありませんか??
もちろん、私はあります!
近年見たSF映画では、アバターの研究室が印象に残っています。
研究室の中心におかれたディスプレイ。
透明な画面をスライドして別のデータに切り替えたりとカッコイイですよね!
あんなに、現実の科学から離れた世界観の第一歩?もしくは半歩先をいく技術が実際に現実になるかもしれません。
そのひとつが、「折り曲げ可能なフレキシブルディスプレイ」です。
アメリカのアクロン大学の高分子化学の研究者が新しい手法で繊維を用いて透明な状態で胴にメッシュ構造を持たせることに成功したとのことです。
少し、技術的でマニアックな話ですね。
要は、この技術を用いることで高い耐久性を持ったぺらぺらのクリアファイルのような(?)
ディスプレイを安く製造できるだろうと今、期待されています。
また、この技術はタッチディスプレイのスクリーンとしても期待されているようです。
個人的には、
この技術がiPadやiPhoneなどで導入された時、どんなインターフェースやデザインになるのか
楽しみです。
きっと、他とは違う近未来的なかっこいいデザインに仕上がるんでしょうね(希望)
お菓子のパッケージ自体に映像が常にながれていたりすると、ポップいらずだったりw
映画や昔見た近未来のアニメのような世界が生きているうちに見たみたいなと
思いました。
では、今日はこの辺で。