
ゲーミングデバイスメーカーRazer から発売されたゲーミングキーボード DeathStalker の紹介をしていきたいと思います。
今回Razer さんから発売されたゲーミングキーボードは薄くて軽いモノでした。
筆者は気分転換がてらに青軸キーボードから乗り換えてみようと思い、購入しました。
画像を見てもらえば解ると思いますが、キーの下の部分がとても大きく作られていますね。
ここの余っていて邪魔なようにも見える部分に手のひらを乗けてキーボードを使います。
筆者はこのような形のキーボードを使ったことが無かったので慣れるまで時間が掛かりました。
手の置き方はノートパソコンを使っている時の状態を想像したら解り易いと思います。
キーを押した感覚もノートパソコンの様な感じでした。
少し注意しなくてはいけないのが打鍵が強い人です。打鍵が強いとたまにキーが埋まり、埋まったキーがそのまま反応し続けるという事があったりします。
このDeathStalker ですが、日本語配列がありません。
日本語配列しか使わん! っという方は注意です。筆者は英語配列、日本語配列共に使えるのでどちらでも構いません。
それと、DeathStalker は二種類あるので気を付けて下さい。
普通のDeathStalker と DeathStalkerUltimate(以下Ultimate)があります。
筆者はDeathStalkerしか使用したことがありませんが、Ultimateは凄い魅力的です。
キーボードに液晶が付いています!
こちらで動画鑑賞をしたり、Twitter,Facebook など様々なアプリが使えます。
このキーボードはテンキーが無いですが、液晶にテンキーを表示出来たりもするそうです。
その他にもゲーミングモードと言ってWindowsキーやAlt-Tab などのコマンドを無効に出来たり色々便利みたいです。
しかし、Ultimate は普通のDeathStalker よりも値段がかなり上がり、3万円近くします。
DeathStalker は1万円あれば買えます。
少し勿体無い気もしますが3万円で失敗する前に、試しで普通のDeathStalker を使うのもありまかもしれません。
今日はこの辺で失礼します。