
皆さんもご存じの通り、今や、スタバと略されても通用する程に、
日本でも定着したコーヒーショップです。
今までの喫茶店やライバルとは異なる戦略を打ち出し、
そのスタイルは、シアトルスタイルとして、
その後のコーヒーショップのスタンダードとなりました。
Starbucksの特徴的なロゴマーク。
これが絵文字として登場したのを、ご存じですか?
それは、Starbucksが配信を始めた、
公式のキーボードアプリ Starbucks Keyboardで利用する事ができます。
その絵文字も、ロゴマークを始め、数々のStarbucksのボトルたちの他
コーヒーを飲むユニコーンといったキャラっぽいものもあったります。
今後も新しい絵文字を増やしていくという事なので、
スタバLoveなあなたに、ぜひともオススメのアプリです。
もちろん無料ですから、今からインストールして
ご利用になれます。
ただし、このキーボード、日本語は打てません。
英語だけなんです。そこが残念。
日本語対応ならなお良かったのに。
ここで豆知識。
絵文字の発祥は、日本の携帯電話なんですよ。
携帯電話がカラーになった時、それぞれのキャリアのオリジナルサービスとして生まれました。
その後、独自に発展を遂げてゆく中、
世界の文字コードの基準であるUnicodeに、emojiとして採用され、
世界でも認知されてゆきました。
そして、スマートフォンとSNSのユーザー拡大をきっかけに、
今や絵文字は、世界中で当たり前の存在となっているのです。
では、また。