
スマートフォンを使っていると、
ふとガラケーを使っていたときのあのテンキーの入力のし易さが脳裏をよぎるときがあります。
それはもう、速かったのを覚えています。
あと音質のよさですね。不快感が全くありませんでした。
スマホのタッチパネルになって入力の仕方とサイズ感が変わったので慣れるまで時間がかかりました。
あとあのパカパカw
スマホの機能を持ったガラケーはいつでるのか!?と思っていたのも忘れていた頃。
2015年1月19日にauがスマートフォンとガラケーを合わせたガラホというモバイル端末を発表したのを
皮切りに、ドコモも今年の夏モデルにガラホを投入すると5月13日に発表しました!
そもそもガラホとは?
スマートフォンとガラケーの間に位置する携帯。
折りたたみ式や、テンキー入力などガラケーのような使用感を持ち、
スマートフォンの機能であるAndroidが搭載されるなど
ガラケーの特徴とスマホの特徴をかね合わせた携帯となっています。
対象はスマホを使い慣れてない50代以上の方。
50代以上の方のスマホの普及率が悪いようです。
また、スマホが中心となりガラケー環境では見れないインターネットのページが増えたこともガラホが出来た要因のひとつといえます。
auのガラホとは?
シャープのAQUOS K
4G LTEとクアッドコアCPU搭載でネットもサクサク
約1,310万画素CMOSカメラで失敗しがちなシーンもオッケー
ガラケーなのにWi-Fi®やLINEも使えます
機能はほぼスマホなので、スマホの料金になります。
docomoのガラホとは?
2015年夏モデル発売予定
富士通のARROWS ケータイ F-05G
連続待受時間 930時間で電池切れの心配がない(1700mAhの長持ちバッテリー)
聞きやすさ、使いやすさを重視!周りに合わせてノイズもカット
スマートフォンサイトやLINEへの対応で、さらに便利
シャープのAQUOSケータイ SH-06G
ガラケー特有の操作感でLINEもネットも快適
AQUOSならではの色鮮やかな3.4インチ大画面
あんしんして使える電池持ち(1400mAhの長持ちバッテリー)
ワンプッシュでクイックオープン
名前を読んでかんたん発信、防水、赤外線などの機能も
いかがでしたか?
これならスマホが使いなれない人も、スマホに抵抗があって代えなかった人も
使えるのではないでしょうか?
ガラホを使うことでより、家族間での連絡のやりとりやインターネットを快適に使うことが出来そうですね。
親や年配の方へのプレゼントにもよさそうです。