
近年、電車での移動中にタブレットで小説や漫画を見ている人を、
たびたび目にするようになりました。
わたしも日々の移動時には、iPadで大抵ダウンロードした漫画や雑誌を読んでいます。
購入先は、AppStoreでダウンロードしているのですが、
今回、リアル書店でも電子書籍を購入できるようになりました。
去る11月28日、日本出版インフラセンター(JPO)が、リアル書店の活性化に向け
「書店における電子書籍販売推進コンソーシアム」を設立。
これには大手書店や楽天など13社が参加しており、
6月16日には有隣堂ヨドバシAKIBA店、三省堂書店神保町本店、豊川堂カルミア店、今井書店本の学校今井ブックセンターの4店舗で、販売を開始したようです。
サービス実地期間は、2014年6月16日(月)~2014年11月21日(金)。
では、
どのように電子書籍を購入したらいいのかというと、
1、リアル店舗で電子書籍カード「BooCa」(ブッカ)を購入!
リアル店舗には、電子書籍を購入するための電子書籍カード「BooCa」(ブッカ)というカードが陳列されており、
コミックや文芸作品、新書など現在約3000タイトルの中から選ぶことが出来るので、
店舗にてそのカードを購入。
2、専用アプリをダウンロードして、会員登録!
利用できるアプリは以下、2点で可能です。
3、利用可能な端末で商品をダウンロード!
対応している端末は以下、4点です。
- 電子書籍配信サイトが取り扱っている読書専用端末
- タブレット端末
- スマートフォン
- パソコン
といった流れで電子書籍を購入することが出来ます。
電子書籍を利用している身としては、
リアル店舗での販売を機に雑誌の種類を増やして頂きたいです!!
普段、購入している紙媒体の雑誌が電子書籍化をしていないんですよね。。
雑誌のサイズってA4変形サイズなので、持ち運ぶには大きいので持ち歩くには大きいし、重い。。
捨てるのも大変。
電子書籍になったら、あれもこれも買ってじっくり読んでみたいと思うものが増えると思います。
店頭だと「●×雑誌は置いてないんですか?」くらい聞くことが出来るし!
リアル店舗に電子書籍カードを置くことで、お客からの要望が増えてくると予想する私でした。
では、今日はこのへんで。