
日常生活には欠かせないスマートフォン。
1日10時間以上スマートフォンを使う人もいるのではないでしょうか?
ですが、充電ってそんなに持ちませんよね?
自宅や会社などで充電が切れそうになったときはすぐにケーブルにつなげて
充電が出来るので切れる前に充電を確保できますが、
もし、外出先で充電が切れてしまったらどうしますか!?
①モバイルバッテリーを持っているから大丈夫!
②バッテリーの替えがある!
③キャリアショップに駆け込む!!
④諦める。。。
など、外出先での充電環境の確保はなにかと困難です。
しかし!
諦めるの前に、新しい方法の提案をご紹介いたします!
現在、INDIEGOGOという海外のクラウドファンディングサイトで資金調達中に
お助けアイテム「LifeCable」が登場しました!
ifeCableとは?
LifeCableは、自分が持っているスマホと相手が持っているデバイスをつなぐだけで、
電池残量の多い方から電池残量の少ない方にチャージすることが出来るとのことです!
つまり、友人の持っているスマホや、自分の持っているタブレットなどから
電池を譲ってもらえる仕組みになっています。
このようにケーブルの両端には十字型のコネクタ部分が設置されており、
アルミニュウム製のコネクタは丈夫で割れにくい仕様となっており、
フラットケーブルは赤く長さは1.5m。
デザイン的にはスタイリッシュなイメージです。
また、このケーブルはiPhone、Androidの両方に対応しているところがポイントです。
コネクタ部分には、LightningとマイクロUSBのコネクタになっているのでほとんどどんなデバイスでも対応が可能とのことです。
さらに今後、USB-Cタイプへの対応も考えているとのことです。
確かに十字の内3本までコネクタが追加できそうです。
チャージスピードは、PCのUSBポートにつないで充電したときと同様のスピードで
充電出来るそうです。
これなら外出先で充電が切れそうになったときでも
友人からちょっと電気を拝借することができますね!
このLifeCableは、現在INDIEGOGOで資金調達中です。
現在、調達資金は1,066ドル。
資金調達のゴールは23,000ドル。
残り20日。
商品化に向けてのカウントダウンはまだ始まったばかりです。
LifeCable, the Any-Device Power Sharing Cable
https://www.indiegogo.com/projects/lifecable-the-any-device-power-sharing-cable#/