
皆さんインターネットを使ってオークションや売り買いをしたことは一度はあるかと思います。
最近ではスマホの普及によりインターネットを通しての個人間取引の人気が高まっています。
これは消費者と消費者をつなぐビジネスモデルで、
「CtoCビジネス」と言われています。
Cの由来は消費者を意味する英語のConsumerから来ています。
そんなCtoCの成長により、人気が高まっているのが
スマホ向けフリマアプリ「mercari(メルカリ)です。
フリマアプリ「mercari」とは?
メルカリが企画・開発・運営している「mercari」とは、
従来のフリーマーケットのように
使わなくなったものを出店し、それを実に来た人が買う。
というように
ステージをリアルではなく、インターネット上に展開し、
出品者がスマホのカメラを使い、
簡単に商品を売りに出し、それを購入者が気に入ったものを買うという仕組みです。
mercariの名前の由来はラテン語で「商いする、市場」という意味からきています。
mercariは、出品したら必ず売れる!といわれるほど人気のスマホアプリでアプリダウンロード数は、2000万ダウンロードを突破するほど
多くの人が利用しています。
mercariは売れるの?
メルカリは売れるのか。
傾向としては、消費者の条件があえば
比較的すぐ売れる傾向にあるようです。
じっくり金額が上がっていくのを楽しみに待つオークションを取るか。
いい値で出品してすぐ売りに出る可能性の高いフリマを取るか。
自分にあったものを使ってみるのがいいでしょう。
高く売る秘訣は、
- 紹介文を丁寧に書くこと。
- キレイな写真を用意すること。
- 買い手が欲しくなる価格にすること。
だと言われています。
また、売れるタイミングも
商品によるけど、
土曜日の午後から夜の間が売れやすい。
価格設定は、難しいところですが
消費者は、商品説明と価格が一致していれば安くても高くても納得して購入すると考えられます。
フリマアプリは女性のユーザーが多く、衣類の出品が多いので
衣類を例にすると、
- 未使用か、何回着用したのか。
- 汚れや使用感はあるか。
- いくらで買ったのか。
- どういう人が似合うのか。
- どんなシチュエーションできるといいか。
- どんなコーディネートがいいか。
など、
アピールよりもメリット・デメリット、消費者購入後のイメージを伝えると
商品と価格を比較しやすくなるようです。
出品料は無料!
売れたときだけ販売価格の10%の手数料と、
売上1万円未満の引き出し手数料は210円のみ!
お金のやり取りはメルカリが仲介するのであんしん!
支払はクレジットカードもコンビニなどの決済もOK!
フリマアプリ-メルカリ
App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/furimaapuri-merukari-furimadekantanshoppingu/id667861049?mt=8
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kouzoh.mercari&hl=ja