
何のはなし?と思う方も多いかと思いますが、
簡単にいうとGoogleの次期モバイルのOSの正式名称の話題です!
8月17日、アメリカのGoogleがこれまで次期モバイルOSのことを「Android M」と呼んでいたのですが、先日改めて正式名称が「Android 6.0 Marshmallow」
になったことを発表しました!
2009年からGoogleはAndroidのバージョン名をお菓子の名称にしており、
今回の頭文字「M」ということで、
マカロン?もなか?マドレーヌ?など考えられましたが、
マシュマロになったとのことです。
GoogleのAndroidの歴代お菓子のバージョン名
従来のAndroidのコードネームは以下のとおりです。
- Android 1.5:Cupcake(カップケーキ)
- Android 1.6:Donut(ドーナツ)
- Android 2.0/2.1:Eclair(エクレア)
- Android 2.2:Froyo(フロヨ、フローズンヨーグルトの略)
- Android 2.3:Gingerbread(ジンジャーブレッド)
- Android 3.x:Honeycomb(蜂の巣)
- Android 4.0:Ice Cream Sandwich(アイスクリームサンドイッチ)
- Android 4.1/4.2/4.3:Jelly Bean(ジェリービーンズ)
- Android 4.4:KitKat(キットカット)
- Android 5.0:Lolipop(ペロペロキャンディー)
です!
どれもなんてカロリーが高そう(笑)で、おいしそうな名前でしょう!
どんな機能が追加されるのか?
- Google Nowの新機能である「Now on tap」
テキストから必要な情報を推測し、表示する機能。
つまり、「吉野家にいこう」と友達からメールが合った場合、ホームボタンを長押しすると吉野家に関する情報が表示されるとのこと。便利!! - 指紋認証
- バッテリー対策機能「Doze」
バッテリーが長持ちするとのこと。