
いつの世になっても、
人類が絶滅するという話題は、尽きる事がありません。
ノストラダムスしかり、マヤ文明の2012 年終末論しかり。
ネットで検索すると、都市伝説レベルから大まじめな学者先生の説まで、
もうおなか一杯になりそうです。
今回取り上げたのは、NASAが出資した調査結果です。
人類がこのままの状態を続けてゆくと、
早ければ数十年の内に滅亡する事になるそうです。
過度な資源浪費と著しい貧富の差が続くと、
その文明は崩壊をまぬがれないのだとか。
確かに、歴史を振りかえっても、栄枯盛衰の言葉の通り、
あまりに栄えた文明はみな衰退してゆきました。
崩壊を防ぐには、経済の不平等を減らし、
資源の浪費をなくす事が必須との事。
さて、私たちにそれができるんでしょうか?
なかなかハードル高そうです。
人間は、欲深ないきものですから。
引用:GIZMODO やっぱり人類は滅亡することがNASA出資の調査で判明。資源浪費と貧富二極化で