※社長のセリフは全て、早口で読んで下さい。
え~。
あ~落ちないかな。。。
で、今日うちの社長が禿げだという話をし始め、
そろそろアートネーチャーかと話していました。
社長「あ~少女Aさんの頭も禿げないかな~ハゲないかな~」
と言って
少女Aさんの頭部のてっぺんを眺めていると、
社長は、いいモノ見つけたとばかりに喜びました!
社長「少女Aさんw白髪があるよ~wwwwww」
ニヤニヤして喜ぶ社長。。
少女Aさん「いえ、ライトのせいです!!」
言い張る少女Aさん。
そして、ほんとに白髪があると分かってショックを受ける少女Aさん。
その時、社長が手にしたのはかわいらしいピンクのデジカメでした。
とっさに何をされるか分かった少女Aさんは抵抗し、さいとうさんに助けを求め、一言。
少女Aさん「抜いてください!!!」
しかし、さいとうさんはただただニヤニヤしているだけ。(顔がものすごく楽しそうだったのを覚えています。)
助けを求めた手を振りほどかれ、少女Aさんの頭の上でピカ!っと明るい光が注がれました。。
そして、ようやく白髪を抜いてもらえたと思ったら…
社長は少女Aさんの白髪を一本持って捨てようとしません!
少女Aさんは一本の白髪が人目にさらされてとても恥ずかしく思い、思わず叫びました。
少女Aさん「白髪を返してください!!!」
すると、社長は白髪一本で少女Aさんを脅迫してきました。
社長「これをみ○しーに載せると100人以上の人が見に来るんだよな~」ニヤニヤ(`ε´)
…なんて、タチが悪いんでしょう!
仕舞いには、
社長「最高裁判所まで行って戦うか?w」
なぜそこまで…
脅迫された少女Aさんはなんとしても白髪を返してもらおうとしましたが、
一応これでも会社を取り仕切る
少女Aさんは立場的に敵うわけもなく。。。(-"-;A
すると、さっきまで楽しそうに白髪で遊んでいた社長はこんなことを言いました。
社長「なんで俺、少女Aさんの白髪をずっともってるんだろう?」(・ω・)
こちらが聞きたいですと、少女Aさんはすかさず思いました。
~というか、白髪を抜いて返さない時点で、
なぜあなたは他人の白髪一本を持って離さないのでしょうか。~
社長「じゃあ、この白髪は大切に飾っておこう」
なぜ!!ヽ((◎д◎ ))ゝ
おもむろにすぐそこにあった封筒を取り出し、ソッと一本の白髪を納めました。
少女Aさん「やめてください!!資源の無駄です!!」
全くもってその通りです。。。
そして社長が白髪の入った封筒をどこに飾ろうか迷っていると、いらぬ一言を言った人物がいました。
さいとうさん「あそこの神棚なんてどうですか~?」:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
キっ!!ヽ(`Д´)ノ鋭い眼光でさいとうさんをにらみつける少女Aさん!
社長「お~そうだそうだ!ここに祀ろう!」
そして、社長は神棚に手を合わせ、2度パンッパンッ!
社長「よ~しよ~しよ~し」
半ば、いや全てあきらめかけていた少女Aさんに、社長がとどめの一言。
社長「少女Aさん、これブログに書きなよ~~~」
少女Aさん「えぇ!!自分の恥をネタにブログを書けというんですか!!」
社長「そうだよ~w俺が書いてもいいけど、やっぱり自分で書いた方がいいでしょ?wwwww」ニヤニヤ
なんて、悪なんだ。。。
社長はそれだけ言い残し、満足気に夜の街に消えていきました。
格闘の末、少女Aさんは身も心もボロボロになったという。。。。
上が今回話のモデルとなった神棚。
そして、見えますでしょうか。神棚の手前に見える四角い封筒が。。。
さて、今回のお話はフィクションでしょうか、それともノンフィクションでしょうか。
―信じるも信じないも、あなた次第です―