
おはようございます。
深夜の発表会のストリーミングを、ライブ鑑賞していたので、
少々辛い午前中を過ごしておりました。
今回の発表会の主役は、巷の予想通り、
iPadとiMac、そしてMac OSX Yosemiteでした。
いずれも気になるものばかりです。
では、それぞれふりかえってゆきましょう。
まずは、iPad。
昨日、衝撃のApple:自らのフライングで紹介されていたように
iPad Air2とiPad mini3の2モデルです。
Touch IDが搭載され、こちらもApple Payに対応するとの事。
驚くのは、やはりその薄さです。なんと、6.1mm。
現時点、世界で一番薄いタブレットとなりました。
お次は、iMac。
注目すべき点は、やはりRetinaディスプレイモデル。
なんと、4Kではなく、5Kなんです。
1,470万画素、27インチ、解像度5,210×2,880ピクセル。
このスペック、半端ないです。
おそらく、現時点で、最高のディスプレイの1つでしょう。
これを、一番安いモデルなら、25万8千円で手に入るなんて、
Appleも思い切った事をするものです。
そして、Mac OSX Yosemite。
WWDC2014で紹介されてから約半年。遂にデビューです。
今後のMacintoshの方向性を示すOSです。
MacintoshとiPhoneやiPadとのシームレスに連携するのが魅力的です。
自分も、早くこのOSが使える環境を用意しなくては。
他にもいろいろご紹介したいのですが、
本日はこの辺に致しましょう。
では、また。