
いよいよ2014年もあと僅か。
皆さんの2014年は、いかがでしたか。
このブログも、今年はこれがラストになります。
そこで、今回は、Appleの2014年を、個人的に振り返ってしまう大反省会!です。
ちょっと飛ばし気味ですが、それもほとばしるApple愛って事で、どうかご容赦ください。
その1:iPhone、6&Plusにて遂に大型化。売れゆき絶好調!
・例年通り9月に発売したiPhone6&Plus。
かねてから噂されていた通り、ディスプレイが大型化。Android勢と肩を並べました。
ディスプレイの大型化を待ちわびていたユーザーが一気に飛びつき、
発売台数は、史上最高の売れゆきで推移しているようです。
今やAppleの屋台骨を支えるiPhone。これで、Appleもしばらくは安泰ですね。
ただ、新興勢力である中国勢が、スマホ業界で幅をきかせつつあるのが、悩みの種。
その2:Apple Watchの発表、Apple Payのスタート、beatsとの合併、IBMとのコラボと、新しいチャレンジが目立った年
・スティーブ・ジョブス没後3年が経ち、現CEOティム・クック体制でのプロジェクトが
徐々に実現しつつあるように思われるように、新しいチャレンジが多かった1年でした。
ジョブス時代とは違い、よりビジネス面を意識した展開には、
かつての大胆な策で、世の中を驚かせてきたAppleを知っている世代の一部から、
戸惑いの声もあるように見受けられます。
個人的には、スティーブ・ジョブスが築いてきたAppleを、
ティム・クックが盤石にしていく為の変革の時代に入っていると思います。
今までの革命的なチャレンジは、なかなか現れてこないかもしれません。
その3:Appleの時価総額株価が、史上最高額をマーク!しかし、不安な面も。
・今や世界最大の株価時価総額のApple。
徐々に株価が右肩上がりに上昇を続け、11月には時価総額7千億ドルにまでなりました。
(現在は、やや下落して落ち着きを見ているようです)
一見、順調に見えますが、iOS8.0.1アップデートでのバグやiCloudのデータ漏洩、
iPhone6の強度問題など、大きなトラブルが散見された年でもありました。
ちょっと脇が甘くなっているような感じが致しますね。
驕れる者、久しからずの喩えにもあるように、品質管理には注意して欲しいところです。
とまあ、いろいる、もの申してきましたが、Appleへの想いは変わりません。
本年は、このブログにお付き合い頂きありがとうございました。
来年2015年も、このブログにてAppleの事を取り挙げて参りたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
それでは、良いお年をお迎えください。
では、また来年。