
MacBook Air、薄くてコンパクトなノートブック。
Bootcampを使用すれば、Windowsも起動できるとあって、
人気のモデルです。
今週末、このMacbook Airの新タイプと言われる、
12インチモデルの情報が9to5 Macからもたらされました。
試作品のモデルを見たという関係者からの話が基になっているのですが、
スリムさに定評のあるMacbook Airですが、更にスリムさを極めているようです。
なんと、接続端子がUSB3.0のType-Cに一本化され、
今までAppleが強く推してきたThunderBoltや
まさかの電源ケーブルさえ省く、徹底ぶりというのです。
Appleは、時々、接続端子を劇的に変えてくる事があるので、
あながちありえないとも言えませんが、
個人的には、ちょっとやり過ぎ感があるように思えます。
さて、今回の情報を基に作成されたのが、こちらのレンダリング画面です。
どうです。このままのデザインで登場してもおかしくないですね。
また、今回の情報では、Retinaディスプレイモデルがあるのか
アナウンスがありませんでした。
今やRetinaモデルがないのは、Macbook Airだけですから、
新しいモデルには、是非とも欲しい処です。
発売時期はまだ未定との事。
その登場を待つ事に致しましょう。
では、また。