
Appleの話題をご紹介してきました、このブログ。
今回で200回を迎える事ができました。
ありがとうございます。
これからも、気になる話題をどんどんご紹介してまいります。
よろしくお願い致します。
さて、200回記念の今回は、
いちAppleユーザーである私が、
最近のAppleに思うことを綴ってみました。
どうぞお付き合いください。
このブログでも何度かお話致しておりますが、
今のAppleは、ティム・クックのAppleです。
もうスティーブ・ジョブズのAppleではありません。
ジョブズの遺したカルチャーは息づいていますが、
それでも、同じものではないのです。
新世代のAppleを任せただけあって、
その経営手腕には、目を見張るものがあります。
事実、Appleの株価を、時価総額世界一にまで
押し上げています。
ただ少し残念なのは、
最近の、iOS8.01アップデート・トラブル等で見られるように、
プロダクトへの粗さが見えてきているように感じられる事です。
自社のプロダクトへのこだわりより、
マーケティングを重視しているのでは?と勘ぐってしまったりします。
確かに、マーケティングは、
会社の経営にとって、大切な事です
ただ、そのマーケティングも、
肝心なプロダクトがしっかりあってのものです
そうでなければ、張り子の虎でしかありません。
いまやAppleも、
追うものから追われるものになりました。
ちょっとしたミスも、ここぞとばかりに叩かれてしまいます。
だからこそ、送り出されるプロダクトには、
よりこだわりを感じさせて欲しいと思うのです。
では、また。