
4月を迎えて、Apple Watchがお披露目となる
予約開始日の4月10日まで残りわずかとなりました。
徐々に、期待のボルテージがあがりつつありますね。
今回は、今までの商品とは違うと噂される
Apple Watchの販売方法についてまとめてみました。
1.Apple Watch専用の店舗が登場
・既にAppleから発表されていますが、
世界で3店舗、Apple Watchだけを取り扱う店舗がデビューします。
日本では新宿の伊勢丹にオープン予定で、
残る2店舗は、フランスのGaleries Lafayette
イギリスのSelfridgesという、いずれも名門百貨店に設けられます。
2.試着には予約が必要
・いきなりApple Storeに来店しても、ダメ。
あらかじめ、予約を入れておかないと試着できないんですって。
予約時間が来ると、スタッフと共に、
希望のモデルを選んで、いざ試着となるそうです。
それでも、試着時間は最大15分間、1度に試着できるのは、3モデルと
決まっているようです。うーん、ハードル高し。
ちなみに、Apple Watchの機能を体感できるディスプレイは、こちら。
3.Editionモデルは、なにもかも特別扱い
やはり、100万円を超えるようなモデルは、全てがスペシャルです。
まず、取り扱いの出来る店舗が限られています。
試着の際には、Editon専用のスペースに案内され、
そして、特別のトレーニングを積んだスタッフが接客をするという
至れり尽くせりっぷり。
おまけに、試着時間は、最大30分。
オプションを検討する場合には、延長も出来るみたいです。
これはなんともすごいことです。
今までのApple Storeのやり方とは全く違います。
Editonモデルは、ラグジュアリーなファッションアイコンとしての展開を
強く意識している事が、ひしひしと伝わってきます。
いかがでしたか。
こうやってまとめて見ると、
Apple Watchが、今までのAppleの商品とは
異なるビジョンで展開されてきているかを
再認識させられますね。
このAppleの挑戦、いかなる結果となるでしょうか。
では、また
※参照:9 to 5 mac