
Apple Watch、いよいよ今週末、24日金曜から発売されますね。
もう既に予約を入れられている方もおられるでしょうが、
ちょっとよく分かっていないという方も多いのではないでしょうか。
今回は、Apple Watchについて、気になるポイントをまとめてみました。
皆さんも、ここで一旦、おさらいしておきましょう。
1. Apple Watchの本体サイズは、38mmと42mmの2種類。
・Apple Watchは、ディスプレイのサイズが2種類あります。
ちょっとした差のように思えますが、実際にはめてみると結構違うもの。
購入の際には、実際に試着して、フィットするサイズを選ぶ事をオススメします。
そうしないと、ベルトがとんでもなく余ってしまったりと、トホホな事になるかも。
それから、ベルトの種類によっては、どちらかのサイズしかないものもあるのでご注意を。
オーケーマック – Apple Watchの選び方: 38mmか42mmか
【いいね!】Apple製品@iPhoneやMac中心の日々 – Apple Watchを試着しました!ミラネーゼループ38mmと42mmの比較と感想
2.3つのモデルで、微妙に違うApple Watch
・Apple Watchは、3つのモデルに各々違う素材が用いられています。
まず、本体の素材。
Editonモデルの18Kゴールドだけが注目されていますが、
WatchモデルとSportモデルにも、違いがあります。
Sportモデルは、酸化皮膜処理した軽量アルミニウム。
航空機にも使用されるような高強度を誇ります。
一方、Watchモデルは、316Lステンレススチールを使用。
表面を磨き上げ、質感の高さが高級感を醸し出しています。
また、ディスプレイの表面も違います。
Sportモデルは、iPhone6&Plusと同じIon-Xという強化ガラスです。
対して、WatchモデルとEditionモデルは、サファイアガラスが使用され、
より衝撃に対して強く、傷がつきづらくなっています。
こうした素材の違いや加工の仕方を変える事で、
お互いのモデルを異なる感じに演出しています。
でじねこ.com – Apple Watch、SPORT、EDITIONの3モデルのスペックと違いを比較
ITmedia – 私がApple Watch SportではなくApple Watchを選んだ理由
IT Strike. – Apple Watchの通常モデルとSPORTの違いを比較!24000円の価格差が絶妙すぎる!
3.ライバル、Android Wear達との違い
・スマートウォッチとしては、後発になるApple Watch。
ライバルとなるAndroid Wearを搭載したスマートウォッチが既に発売されています。
彼らとの一番の違いは、Apple Watchのカスタマイズの高さです。
いろいろな時計の画面を選ぶ事ができ、その上更なるカスタマイズも可能です。
また、iPhoneと連動する事を前提にしている為、
iPhoneユーザーであれば、いろいろな事が出来るようになっています。
TechCrunch – Apple Watchを競合製品と比較する
Engadget – Apple Watch 対 ソニー SmartWatch 3 機能・仕様比較。Watch OS と Android Wear
いかがでしょうか。
Apple Watchの気になるポイントや違いを、
ざっと早足でまとめてご紹介致しました。
参考になりましたでしょうか。
では、また。