
AppleWatchが発売されてから、はや1週間。
この間にも様々なニュースが発信されてきました。
その中で気になったものを、ピックアップしてご紹介してゆきますね、
1:手首にタトゥーがあると、うまく作動しない?
原因は、特定されておりませんが、手首にタトゥーのある方に、
AppleWatchのトラブルが多発しているようなんです。
通常ならAppleWatchを見る動作を行うと、自然に起動するはずなのですが、
何度繰り返しても、画面がロックしたまま、起動しないんだそうです。
この理由として考えられるのが、
AppleWatchを装着しているかを判断するためのセンサーの誤動作です。
手首へ光をあてて、その反射光によって判断しているのですが、
タトゥーがその反射光に影響を与えてしまっているというのです。
今まで何百、何千回とテスト重ねているはずなのに。
タトゥーでケチがつくとは、思わぬところに落とし穴があったようです。
2:実は、血中酸素も測れるはずだった?
Apple Watchは、はめているだけで心拍数を図る事ができる事は、
既にお伝えしていますが、実は、血液内の酸素濃度を測れていたかもしれません。
正確には、血中酸素飽和度と言い、
体内に酸素がまんべんなく送られているかが分かる数値です。
測定方法には、光の反射を見る方法と透過具合を見る方法の2種類があります。
Apple Watchの場合、心拍数と同様に、反射光によって測定を試みていたようです。
しかし、求めるような精度に達しなかったようで、現時点では採用されていません。
今後の開発次第では、採用される可能性もあるのかもしれません。
3.Apple Watch Sportsの充電器だけプラスチック製
Apple Watchの3つのモデルの中で、廉価版のSportモデル。
実は、充電器も上位2モデルが金属製なのに対して、
Sportモデルだけはプラスティック製になっています。
確かに、本体とのマッチングを考えると、
プラスティック製の方が良いのですが。
なんか複雑な気分。
いかがでしたか。
本日はこの辺で。
では、また。