
最近、映画を見に行かれましたか?
最近は、レンタルと配信がメインになっている方も多いことでしょう。
実は、映画やドラマの制作現場で、Appleの製品が大活躍です。
中でも、制作の中で欠かす事のできない編集作業で、
Final Cutシリーズを用いる方も多いと聞きます。
しかし、Appleの場合、裏方ばかりではありません。
映画やドラマの中で、Apple製品は頻繁に登場しています。
そのいくつかをご紹介して行きましょう。
Appleが協賛しており、シリーズ第1作から、
トム・クルーズ扮するイーサン・ハントをはじめとする登場人物たちは、
iPhoneやiPad、MacBookをお供に、暴れまくっています。
※最新作のゴーストプロトコルから。(トムじゃなくてごめんなさい)
初期のシーズンでは、主人公ジャック・バウアーの所属するCTUは、
Macintoshを使用、相手方(主に悪役側)がWindowsを使用するという、
えこひいきさがたまりませんでした。
※シーズン7では、なんとダブルでMac!うらやましい。
最後は、ちょっと前の映画から。
この映画、古くからのAppleユーザーにはたまらない部分があります。
それは、主人公の博士が使っている10年以上前のPowerBookが、
ストーリーの重要なポイントなのはさることながら、
過酷な環境下で、2日!以上も充電無しで持つ内蔵バッテリです。
そんなノートがあるんかい!って突っ込みどころ満載でした。
(今だって、連続10時間程度だっていうのに・・・)
他にも、数え切れない程、映画やドラマに登場しています。
今回は、海外のものばかりでしたが、もちろん日本でも引っ張りだこです。
よく目をこらしてみると、あのアップルマークがあるかもしれませんよ。
では、また。