
これはまた懐かしいなぁ。
おっさんホイホイですねぇ。
覚えている方は、年季の入ったゲーマーとお見受けします。
昔のゲーム機は、こうしたテーブルタイプが主流だったんです。
スペースインベーダーやパックマンとか、
100円玉をテーブルに積んでやりこむ強者達がいっぱいいました。
今でも、古い喫茶店に行くと、
まれにテーブル代わりになっている姿を見かける事があって、
懐かしく思ったりします。
バンダイナムコエンターテインメントのグループ会社、VIBEが発売する、
その名もげーむぼっちは、その復刻版。
素材は、強度と軽量化を兼ね備えたハニカムダンボール。
サイズは幅860mm×奥行580mm×高さ670mm。
天板は、当時のガラスに代えてハードコートアクリル。
サービスホール、メンテナンスハッチ、スピーカーグリルが付属する
本格的な仕様になっています。
ただし、ご注意を。
げーむぼっちは、筐体のみ。
それぞれが好きなゲームを楽しんで貰えるようにとの考えから、
ゲーム機や液晶ディスプレイ、コントローラは、
別途自分で用意しなくてはなりません。
メーカーのVIBEによると、販売は11月下旬、
お値段は10万円を予定しているとの事。
これを高いと思うか、安いと思うかは、皆さん次第です。
でも、ある年代から上の方々には、
ちょっとレトロな気分になれる、このげーむぼっち、お勧めです。
※今後の情報は、VIBEのTwitterにて公開されるそうなので、
気になる方は、そちらをチェックしてくださいね。
VIBEのTwitter: https://twitter.com/game_bocchi
では、また。