
クールジャパンの代名詞、日本のコミック。
幅広い世代に支持され、老若男女が楽しんでおり、
他の国では見られない程の広がりがあるのはご存じでしょう。
近頃では、様々な分野とのコラボレーションもされています。
皆さんもどこかでご覧になった事もあるはずですね。
と、まあ前置きはこの辺にして。
あらかじめお断りしておきたいのは、
今日は私の趣味全開でお届けするブログです。
どうかお許しください。
さて、ご紹介するのは、このテディベア。
名前は、小岩井ジュラルミン。
この名前を聞いて、ニヤッとしたあなた。正解です。
この子は、よつばとに登場する、あのジュラルミンを
再現したものなんですよ。
分からない方に簡単に、よつばとの説明をしておきましょう。
作者は、あずまきよひこさん。
柔らかいタッチの絵柄と、ほのぼのとした中に
どこかしらシュールさを感じさせるストーリーが持ち味の漫画家さんです。
主人公は、女の子、小岩井よつば 5歳。
よつばとは、よつばとそのまわりの人が織りなす日常がテーマ。
こどもだけが持つ毎日が新鮮な驚きに満ちている感覚が
コメディタッチに描かれています。
もし、よかったら、一度読んでみてくださいね。
子供向けのように見えて、大人もうならせるようなところがあって、
ハッとしてしまいます。
話を戻しましょう。
このテディベア 、そんじょそこらのテディベアとは訳が違います。
なんと、テディベアの本家本元の1つ、ドイツ シュタイフ社のもの。
職人がひとつひとつ手縫いをする本格的なテディベアなんです。
原作者あずま先生の設定画を元に、
忠実に再現された小岩井ジュラルミン。
さらに、おなかにグロウラーが内蔵されているので、
コミック同様に、めぇ~と鳴く感涙仕様になっています。
お値段は、4万2千円とお高めかもしれませんが、
ぜひともお家にお招きしたいっ!
発売は明日12月1日から。
数量限定なので、こちらからお早めに。
では、また。
※ちなみに、このテディベアの名前が
小岩井ジュラルミンなのは、原作を読んで確認してみてください。