
やっはり、Appleのパワーって凄いなぁ。
今年の4月に発売を開始したApple Watch。
あるアナリストの予測によると、発売開始からの最初の1年間、
来年2016年3月までの間に4千100万台を売り上げる見込みとの事。
加えて、現時点におけるスマートウオッチ分野における、
Apple Watchのシェア率についても言及しており、
既に80%を超えているそうなんです。
バッテリーの持続時間が1日持たない!とか、
iPhoneがないとスマートウォッチの機能が発揮できないなどと、
ネガティブな話題が目立ち、行く末を心配視されていたApple Watch。
発売から約半年足らずでの結果を見ると、Apple侮りがたし!
別のアナリストは気が早い事にも、再来年2017年中には
販売数が1億台の大台にのせてくるのではと、予測しています。
確かに、これからApple Watch専用のアプリが登場してきますし
来年には、新しいモデルも噂されています。
今まで以上に、ユーザーが増えてくる事は間違いありませんね。
このApple Watch。
先代のCEO、スティーブ・ジョブズ亡き後のプロジェクトとして知られます。
しかし、もしかすると生前のジョブスは、
Apple Watchのコンセプトを知っていたかもしれないのです。
ジョブズと親交のあった人間が明らかにした話では、
Apple Watchのアイデアがある事は知っていたようなんです。
また、そのアイデアを止めるつもりもないと語っていたとも。
本当の事はわかりませんが、
開発のプロジェクトの中心人物となるジョナサン・アイブが
ジョブズにApple Watchのアイデアについて、
いろいろと語り合っていたとしても
おかしくはないでしょう。
では、また。