
皆さん、コミックはお好きですか?私?もちろん大好きです。
わたしたちの日本は、コミックが一つの文化として定着しています。
あらゆるものを題材にして、沢山の作品が世に出ています。
ですから、AppleやMacintosh、あまつさえスティーブ・ジョブズでさえ、
その題材になってしまうんです。
今日は、そのなかから、いくつかご紹介します。
まず、ご紹介する作品は、「電脳なをさん」。
作者は、唐沢なをき先生。週刊アスキーにて連載中です。
友人に紹介されて、すっかりハマってしまいました。
IT業界で巻き起こる様々な出来事や人間模様等々を、
クスッと笑ってしまう作品に仕上げるテクニックは、おすすめです。
時にシニカルに、時にマニアックに、時にえろいのがポイントです。
なんと連載開始は、1993年7月から。
もう20年も続いているのは、すごい事ですね。
次の作品は、MacFanで連載中の「マックな人」です。
作者は、藤原鉄頭先生。
こちらは、Macユーザーならクスッとくるような、ニッチなネタが満載です。
時折起こるトラブル対応や、出費にうるさい奥さんとのやりとり・・・・
Macと暮らす日常を、コミカルに描いてゆきます。
ちょっと身につまされてしまったりして。
最後は、Mac不安ちゃん。
こちらも、MacFanで連載中です。
作者は、みずしな孝行先生。
タイトルは、連載誌のMacFanをもじっているようです。
作風は思い切りシュール。
Macユーザーがみなどこかしらで感じる不安感を、
独特なタッチでコミカルに描きます。
ああ、ホントにAppleって悩ましい・・・・。
以上、3作品をご紹介致しましたが、いかがでしょう。
自分の好みが、ちょっと垣間見せてしまったようで、照れますね。
では、また。