
iPhoneを普段使いしていると気になるのは、バッテリーの残量です。
バッテリーの持続時間は、本体のスペック同様、とても大切な事。
どんなに性能が優れていても、
あっという間にバッテリーがなくなってしまっては、
意味がありません。
その点で言えば、明日31日から販売開始されるiPhoneSEは、
合格点というか、非常に優秀と言えるようです。
Wallstreet Journalの調べによると、
iPhoneSEのバッテリーは、
最新のiPhone6sシリーズやアップデートのオリジナルモデルiPhone5sよりも
長持ちなんだそうです。
条件を整える為に画面の明るさを同じにして、
負荷をかけるテストをおこなったテストのバッテリー持続時間がこちら。
・iPhone SE:10時間
・iPhone6s:8時間
・iPhone5s:8時間
※Galaxy S7:7時間
どうです。iPhoneSEだけが、持続時間が抜きんでています。
その理由として考えられるのは、
・画面サイズが、4インチと6sシリーズの4.7インチとくらべてコンパクト。
・iPhone6sシリーズに搭載されている3D Touchが、搭載されていない。
・iPhone5sと比較して、使用している部品の性能が向上し、省電力化している 等々。
今回のこの結果、いかがでしょうか?
おやっ、iPhone SE、いいかも、使えるかもと思った方、おられるのでは。
明日からは、Apple Store などの店頭にて、実機を見て、さわって確認出来ます。
買い換えをお考えになっているのなら、
実機を見てからでも遅くありませんね。
では、また。