
他のMacintoshのモデルと比べるとあまり目立つ存在ではありませんが、
コンパクトボディの手軽さで、ちょっとしたホームサーバーとして使用されたりと
ひそかなファンがおり、根強くラインナップから外れずに生き残ってきたモデルです。
しかし、最後のモデルチェンジが行われたのが、2012年10月。
以降、マイナーチェンジもないままになっており、
いよいよその時がやってきたのかと囁かれつつありました。
そんな中、10月に行われると噂されるiPadの発表に合わせて、
Mac miniの新モデルが発表されると、一部サイトで報じられました。
今までも、そのような噂が幾度かありましたので、まだ真偽のほどは分かりません。
もし、新しいモデルが発表されるなら、どんなスペックでしょうか?
OSは、間違いなくMac OSX Yosetemiteになると思います。
そして、iMacで採用されている、ハードディスクとSSDをハイブリッドした
FusionDriveモデルの登場もありそうです。
本体のデザインは、どうでしょうか?
Apple TVに近いデザインになるのでしょうか?
これは、期待できそうかも。
これなら自宅のMacintoshの買い換えの候補になりそうです。
今使っている初代Mac Proは、恐ろしい程の発熱で、
まるでファンヒーターのように、部屋中に熱風をまき散らしていて、
部屋の気温を、2~3度上げているはずです。
Mac miniなら、置き場所を選ばないし、部屋を亜熱帯にする事もないはずです。
果たして、どうなんでしょうか。
では、また。