
今年の年末、Appleは新製品で攻勢をかけるつもりのようです。
今度は、iMacにRetinaディスプレイを搭載したモデルが追加されると、
Appleのニュースサイト 9 to 5 macが、関係者の話として報じています。
Retinaディスプレイとは、2002年にiPhone4で採用された、高彩度ディスプレイです。
このRetinaとは「網膜」の意味があり、
人の目と同じくらいのきめ細かい表現ができるという、
Appleオリジナルのネーミングです。
日本では、4Kディスプレイと言った方がわかりやすいのかも。
Macintoshでは、 2012年にMac Book Proに搭載されているだけでしたので、
それ故、iMacやApple純正ディスプレイでの対応を
待ちわびているユーザーも多くおりました。
時折、噂にはなるものの、結局発売されぬまま、今に至ってしまっています。
20インチを越えるディスプレイのRetina化は、
こちらが思ううよりも大変だったんでしょうか?
もし、このニュースが事実なら、また自分の次のマシンの選択肢が増えることに。
困りました。iMacも、Mac miniも、Mac Book Proも、どれも捨てがたい・・・・。
iMacのRetinaモデルは、新しいiPadやOSX Yosetemiteと同じ、
10月中旬に発表されるらしいので、
それまでゆっくり悩むことにしましょうか。
では、また。