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iPhone6sが発表されると言われている

Appleのスペシャルイベントまで、残り1週間を切りました。

Apple スペシャルイベント2015

今回のイベントで使用される会場、

サンフランシスコのビル・グラハム・シビック・オーディトリウムは、

なんと7千人も収容できるほどの規模を誇り、

ビル・グラハム・シビック・オーディトリウム

今回のAppleのスペシャルイベントは、

Appleのイベントの中でも過去最大の規模になるはずです。

それ故、iPhone6sをはじめ、

新しいApple TVや動画配信サービス、iPad Proなど

期待の商品が多数発表されるのではと言われています。

 

やはりニューモデルの発表前はドキドキしますね。

どんなモデルが出てくるのかと期待が膨らんで

もう待ちきれない方もいらっしゃることでしょう。

 

こんなドキドキワクワクタイミングに、ちょっと気がかりなニュースがありました。

Apple Watchの時と同じように、

iPhone6s予約販売のみになるというのです。

 

Appleの販売戦略を担当するアンジェラ・アーレンドツは、

かつてこう言っています

アンジェラ・アーレンドツ

AppleStoreアプリオンラインストアで購入する方が、

行列に並ぶより、簡単で、納期も正確と。

このように、ニューモデル発売直後の店頭販売について、

否定的な意見を持っています。

 

確かに、長蛇の列が報じられる事による宣伝効果があるかというと、

以前に比べて薄れた感があります。

ちょっとマンネリ感があるのも事実です。

 iPhone6を待つ行列

加えて、昨年のiPhone6発売の頃から、

いわゆる転売屋が動員していると思われる人間の姿が

顕著に見られるようになっており、トラブルも起きているようです。

Appleにとっては、こうした要因によって

かえってマイナスイメージになる恐れを懸念しているのかもしれません。

 

新しいiPhoneの発売日には必ず店頭前に長蛇の列が現れるのが、

自分にとって秋の訪れを告げる恒例行事でしたので、

本当になくなるのであれば、ちょっと寂しい気がします。

 

では、また。

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