
世はまさに、Iot(Internet of things)。
あらゆるものが、インターネットに接続しようとしています。
自動車に家電、様々なものがインターネットの接続機能を持つようになってきました。
このブログでも、以前スマートフォンと繋がるスーツケースをご紹介した事がありましたね。
他には、スマホをかざすと本物かどうか判るワインボトルとか。
今回ご紹介するのは、こちらのSmartyPans。
そう、フライパンです。
一見普通のフライパンの様に見えますが、
温度センサ、重量センサ、プロセッサ、バッテリなどを内蔵。
Bluetoothでスマートフォンとやり取りをする事で、
さまざまな機能を活用する事が出来ます。
専用のアプリから作りたい料理を選ぶと、料理の手順を教えてくれます。
え、今までにもそんなアプリはいっぱいあったでしょと思ったかも。
SmartPansは内蔵されたセンサーによって、
食材の分量を量って適量を指示してくれたり、
加熱のタイミングを教えてくれたりと、至れりつくせり。
内蔵しているセンサーは600度の使用にも耐えられる設計なので、
オーブンに入れての加熱も大丈夫というタフな作りです。
どうです?料理の腕に自信のあるあなた、使ってみたくありませんか?
このSmartPans、現在クラウドファウンディングサイトIndiegogoにて、
資金募集中です。
Indiegogo – SmartyPans: World’s First Smart Cooking Pan
では、また。